2013年2月7日木曜日

すぐ取り組む人、取り組めない人

昨日、東京にて書店発売されました『医師が薦める本物の健康住宅』2013年春夏号
印刷ミスで多くの方にご迷惑をかけ、1週間遅れましたが、無事、発売されました。
住まいネットの高木です。
ちなみに、西日本・北海道などは、本日の発売日となります。

今回の騒ぎで工務店の取組スピードの違いがよくわかりました。
工務店購入分が先月25日金曜日に配布され、
印刷ミスに気づき回収指示が出たのがその翌日の土曜日。

その段階ですでに来店されたお客様やイベントで配布を実施していた工務店もあれば、
まだ、箱の開封すらされていない工務店もありました。

取り組み状況をヒアリングしたわけではありませんが、
その取り組みスピードの違いが、売れている工務店と
そうでない工務店の違いとなってはっきりでました。

また、先日の住まいネット全体会議で、配布されたものの
当日の進行状況の都合で説明することのなかった、「契約時説明チェックリスト」

すぐにデータでほしいと言ってくる工務店もあれば、
すでに、社内の勉強会で活用しているところや、ロープレで使用しているところなどもあります。

しかし、グループ内での使用は必須でないなら使わなくていいよね、と言ってくるところもあれば、
契約時に別の書面があるから使用しない工務店まで。

その書面をみれば、まるで契約書の約款の別紙のような、言質をとる確認書。
確かに内容も重複する項目もありますが、そうでない項目も。
お施主様のためというより、工務店の保身のための書類。

もちろん、こちらが説明していないので、意図が伝わっていないのは仕方ありませんが、、、

チェックシートはお客様の言質を取るという意味でなく、
理解いただけたことを営業とお客様との間で
一緒に確認していただくために作ったシートです。

お客さんだけでなく、営業サイドも確認することが大事だと思ってます。

契約締結時に、いきなりこのシートを使うというより、
契約前のコミュニケーションツールとして活用していただければと考えています。
その結果、最後にサインをいただけるようになっています。

いずれにしても、その取組スピードが売り上げを左右するのは間違いありません。
楽天の三木谷さんも著書「スピード!スピード!スピード!」の中で
スピードの重要性を説いています。

今日もスピードを意識して、頑張りましょう。

2013年2月6日水曜日

誰のために何のために存在しているのか

昨日は岐阜で澤田先生を交えて住まいネット会議。
わずか1時間ですが、非常に内容の濃い1時間でした。
住まいネットの高木です。

多くの議題の中で、今後の住まいネットのあり方について、話がありました。

澤田先生の本物の家づくりを広める活動の全面的サポートを目的として
設立して3年が経ち、現在4期目。その活動の場は澤田先生講演の「家づくりセミナー」です。
そして、一昨年の10月より、セミナーの主催をNPO法人ハウスドットコムへ移管しました。

これまでもNPO法人ハウスドットコムは広く市民に対し、
本物の建造物を見極めるための目や耳を養うため、
家づくりに関するセミナー等を開催し、人材の育成を行い、
健全な住宅文化の発展と一般消費者に勉強する場所を提供する活動をされていました。
その一環として、澤田先生の活動に共感していただき、「家づくりセミナー」の主催を引き受けていただきました。

セミナーの主催の移管後も
NPO法人ハウスドットコムへは、住まいネットより資金援助だけでなく、
人的資源の提供や展示品や配布物などの提供を行ってきました。
私も週の1/3程度はNPO法人ハウスドットコムとしての活動でした。

しかし、今なお、住まいネットには家づくりの一連の流れにおいて、
エンドユーザー様をサポートする「第三者機関」としての役割が残っています。
家づくり相談や資金計画サポート、土地探しやさらにはデザインプランの作成まで、
エンドユーザー様からは1円もいただくことなく実施してきました。

昨日の会議でこうした「第三者機関」としての役割を
NPO法人ハウスドットコムへ移管することとなりました。
今後エンドユーザー様へのサポートはすべてNPO法人ハウスドットコムで実施することなります。

そして、住まいネットはもう一つの役割に特化します。
それは全国の工務店への支援です。
「本物の家づくり」を提供するための工務店や技術者、職人を育てることです。
工法や技術のみならず、「1mmも嘘のない本物の家」を建てるために必要な「人間力」、
心の教育も実施しています。

といっても、私の仕事が大きく変わるわけではありません。
今まで通り、住まいネットの社員でありながら、NPO法人ハウスドットコムでの活動も続きます。
ただ、対外的にみると、住まいネットやNPO法人ハウスドットコムの役割が明確になります。
事業の対象と目的を明確にする。これはビジネスの基本です。

NPO法人ハウスドットコムは一般のエンドユーザー様に住宅業界の真実を知っていただくこと。
そして、「本物の家づくり」を希望される方には家づくりの相談サポートをするために存在する。

住まいネットは本物の家づくりに共感した同じ志を持つ工務店に
1軒でも多くの「神様が宿る家」を建てるためのサポートをするために存在する。

これは私が以前から主張していたことでもあるので、今回の決定は非常にうれしいです。

 これからも、もっともっと世の中が良くなるように、
一人でも多くのお客様に安心できる家づくりをしていただくために、
力の限りの努力をするのみです。

それでは、今日も頑張っていきましょう。

2013年2月5日火曜日

冬のさなかに春の気配を探り、夏の盛りに秋の到来を気取る

昨日は立春でした。
立春とは名のみの寒さがつづいておりますが・・・などと時候の挨拶を書いてみたものの
昨日も平年より暖かい3月から4月並みの陽気。文字通り春を感じる立春でしたね。
住まいネットの高木です。

今まであまり気にすることなかった「節分」や「立春」。
「節分」は豆まきをし、関西地方では恵方巻きを食べる日ぐらいの感覚でした。
「節分」や「立春」の意味すらわからず、40年間過ごしてきました。
恥ずかしい限りです。

昨年から中国伝統風水を習い始めて、ようやくその意味がわかりました。

西暦では1月1日が新年の始まりですが
旧暦では2月4日を新年の始まりと考えます。
つまり、一昨日の「節分」が年末で、「立春」が新年となります。

中国伝統風水では太陽太陰暦という旧暦を使用するので、
昨日の「立春」から2013年がスタートしたことになります。

また、この「立春」は「二十四節気」のひとつです。

日本では1873年、明治6年に西暦が採用されるまでは旧暦(太陰太陽暦)を使っていました。

しかし、旧暦は月の満ち欠けを基にしているため、
太陽の運行によって生じる季節とずれてきてしまう問題があり、
そこで正しい季節を知るために用いられたのが二十四節気。

二十四節気は1年を24分割し、約2週間ごとの季節の変化を示す暦。
旧暦時代には人々は二十四節気を見ながら農耕や日常生活を営んでいたそうです。

「冬のさなかに春の気配を探り、夏の盛りに秋の到来を気取る。」
俳人の長谷川櫂さんの二十四節気を表した言葉です。

季節の移り変わりを探り、感じることで、次の季節の準備をする。
常に先を見据えて準備する。
澤田先生がよく言われる、未来の想定と同じですね。

次に何が起こるか想定して動くのと、
何も考えずに動くのでは、おのずとその動きが変わります。

会社の事業計画も同様です。
未来を想定することでそれが現実となる。
想定もせずに上手くいったとしても、それは単なる偶然です。

とはいえ、未来が想定通りになるとは限りませんから
適宜、修正が必要です。

この2月は12月に年度が始まる住まいネットにとって第一四半期の締めの月。
再び、今を見て、先を見据えて、今やるべきことをしっかりやることが大切です。

今日は岐阜で澤田先生との会議です。
多くの気付きを得られる場です。

それでは、今日も一日頑張りましょう。

2013年2月4日月曜日

バイオマス発電

昨日の生体エネルギー体験会は25名もの参加で大変盛り上がりました。
住まいネットの高木です。

生体エネルギーが入ったコンクリートを住宅の基礎と見立てて
無垢の板を乗せたうえでの、レモンと醤油の味覚実験。
尾山さんの実体験を交えた生体エネルギーの話。
わかりやすく、ユーモアを交えた、独特の語りは、
参加者を惹き付け、みなさん、話に夢中。

お昼にはラジエントヒーターで作ったハンバーグを試食いただき午後の部へ。
風水の話や生体エネルギーを活用したオリベックスクリームの体験へと。

質問も沢山でて、予定時間1時間近くオーバーして終了。
終了後も質問が途絶えることもなく。
改めて、生体エネルギーのすごさを実感しました。

さて、その生体エネルギー技術を活用し、
今、グループで取り組んでいるのがバイオマス発電。

その取り組みが3月上旬に「報道ステーション」で取り上げられることになりました。

バイオマスエネルギーの例は全国には500か所近くあるのですが、
成功例がほとんどないのが現状です。

最大の懸案は発電効率。
通常ではガスへの効率がどうやっても最大65%。

しかし、開成の遠山さんが開発した
生体エネルギーを活用したバイオマスプラントでは、
なんと、92%という大変高い効率。

微生物の働きが活発になるからだそうです。

このバイオマス発電も生ごみなどの食物残渣などを発酵させ発電させるのですが、
嫌な臭気は一切しないそうです。これも生体エネルギーのなせる業。

そんな素晴らしい技術もテレビでは「生体エネルギー」という言葉は一切使われないとか。
悔しいですね。

一刻も早く、生体エネルギーが日の目を見て、
堂々と世の中に貢献できる日が来るといいと思っています。

そのためには根っこの技術の開示は避けられないと思います。
全ては開発された生体エネルギー研究所佐藤政ニ先生の一存次第なのですが。

世のため人のためになることですから。
是非ご英断されることを願ってます。
真のギブ&ギブの精神で。

では、今日も世のため人のために頑張りましょう。

2013年2月3日日曜日

生体エネルギー体験会

今日は名古屋での生体エネルギー体験会のお手伝いに行ってきます。
住まいネットの高木です。

生体エネルギーってちょっと怪しい響きです。
ですが、「神様の宿る家」には全棟この生体エネルギーが活用されています。
生体エネルギーを活用することで
健康に害のない健康住宅ではなく、
健康になる本物の健康住宅が実現できています。

生体エネルギーという言葉は昔から使われていたようで、
全ての存在が持っているエネルギーのことです。

全てのものは分子、さらには素粒子である、クォークや、レプトンにまで分解されます。
生体エネルギーとはそれらの分子や素粒子が動く運動エネルギー(分子振動)のことです。
人はそれを波動、電磁波、と言ったりします。私たちは情報と言います。
その情報が人にプラスの作用をもたらせます。

もともと生体エネルギーは農業で発見されました。
作物を同じ畑で作り続けると収穫量が減る、連作障害が起こります。
本来、作物が生り、やがて自然と土に帰るのですが、
人が収穫することで、本来、土に帰るエネルギーが戻らないことによって、
エネルギーの低い土壌になってしまうことが原因と考え、
土づくりから研究、工夫され、その連作障害を克服した技術です。

その生体エネルギー技術を住宅に活用することにより、
身の回りにあるものの酸化を遅らすことができます。

例えば、実際に生体エネルギーの水を混ぜたコンクリートの上に置いたレモンは
同時に切った影響の受けていないレモンと酸っぱさが異なります。
レモンの酸味は酸化によるものです。

例えば、調理用の食用油も生体エネルギーの影響を受けるものとそうでないものを比較すると
油の色が明らかに違います。
生体エネルギーの影響を受けたものの方が本来の油の色に近く、濁ってません。
そうでない油は酸化し茶色く濁っています。

つまり、生体エネルギーには酸化を防ぐ抗酸化の働きがあるのです。
嫌な臭いも、油汚れが付くのも酸化現象です。
ですから嫌な臭いがしない、油汚れでベト付きにくくなります。
抗酸化の働きがあるということは人間にとっても老化しにくいということです。

大阪府立大学での実験で、生体エネルギーの影響をうけた人のデータは
基礎代謝が高まり、
体脂肪率が下がり、
唾液中に含まれる免疫抗体イムノグロブリンA(s-IgA) の数値は高まり、
血液中の活性酸素量は減り、
血中抗酸化力 は高まり、
安静時心拍数、呼吸数はともに下がり、
大脳活性値は高まり、筋血流量は増え、
動体視力、眼球運動、瞬間視は高まり、
血液生化学検査 γGPTなどの肝機能の改善され、
総コレステロール、中性脂肪、血糖値はいずれも下がり、
善玉コレステロールは増え、悪玉コレステロールは減る、という結果に。

波動測定の基準値も全ての項目でプラスとなり、エネルギーは高く、人体に良いものであり、
マイナス項目がないので、人体に良くない状態を引き起こす、悪いエネルギーが一切ないことに。

エネルギーが高いことはもちろん素晴らしいことですが、
悪影響を及ぼすことが全くないことはもっと素晴らしいです。

 それを私たちは住宅に活用してます。
生体エネルギーを活用した「神様が宿る家」は住めば住むほど、
体が良くなる本物の健康住宅になるのです。

住宅以外でも、農業や食品加工、貴金属加工などあらゆる分野で使われています。
皆さんが一度は口にしたことがある、
老舗銘菓や大手食品メーカーのアイス工場などでも活用されています。
トップアスリートや大人気アーティストまで様々な人が活用しています。

こう書いてもわかりにくく、ご自身で体感いただくことが一番わかりやすいので
生体エネルギー体験会を全国各地で開催しています。

 今日の講師はこの方、きっと素敵な会になるでしょうね。
 どうぞ、宜しくお願いします。

それでは、今日も元気に頑張りましょう。

2013年2月2日土曜日

前工程と後工程と思いやり

最近時間が経つのがものすごく速いです。
先週セミナーを実施し、終わったと思ったのも束の間、
今日は家づくりセミナー岐阜へ行ってきます。
住まいネット高木です。

時間が経つのが早いと感じるのは、
仕事が充実しているからなのか、仕事に追われているからなのか、
どっちもな気がします。

さて、その仕事ですが、一人で完結できる仕事というのはほとんどありません。
社内であれ、社外であれ、多くの人が関わることで始めて成し遂げられるものばかりです。
建築はその最たるものです。

多くの人が関わる以上、必ず前工程か後工程、もしくはその両方があります。
最終工程であればその次はお客様になります。

しかしながら、後工程を意識した仕事に接することが少なく感じます。
いわゆる「残念な仕事」です。

たとえば、ただ山積みしてある印刷物、片付けされてない書類や備品、
意味の分からない指示、サーバ内に無作為につくられたフォルダ。

建築現場へ行けば、汚い現場や雑な仕事。
例えば、いい加減な養生の仕方、隙間だらけの外断熱材ネオポールの張り方。

最近のニュースではマクドナルドの60秒サービスで「雑になった商品提供」、
教職員の退職手当が引き下げられる前の「駆け込み退職」。

後工程を意識した仕事ができるようになるたった一つの要素は
後工程への「思いやり」だと思います。

自らのことしか考えずに、「自分さえよければいい」と思う心、
何のための仕事か考えずに、「与えられたことをこなしさえすればいい」と思う心。
そういった傲慢な心ではなく、利他の心でありたいものです。

自分もできていないことがあるのではと、自分への自戒を込めて。

本物の家づくり「神様が宿る家」をひとりでも多くの人に理解していただけるよう
今日も一日頑張ります。

2013年2月1日金曜日

職人にプライドを 2

小学校3年の時に半分壊して2階を増築した時が大工さんとの出会いでした。
住まいネットの高木です。

実家は旗竿地で重機も入らず、地元の大工さんが手作業で解体し、庭で材木を刻みながら
家を造っていく姿を覚えています。

小学校から一目散に帰ってくると、大工さんの仕事姿を飽きもせず眺めていました。
これが私にとって「家」、「建築物」に興味を抱くきっかけとなりました。
それから街のあらゆるところで、新しくできる建築物にワクワクし、
塀越しに眺めるようになります。

昔の大工さんは棟梁と呼ぶにふさわしく、弟子への指示、教育はもちろんですが、
設計から積算から、他の下職さんの段取りや手配、材料の発注など
すべての現場を仕切っていました。

しかし、今では積水ハウスや大和ハウスなどハウスメーカーが台頭し、
工場で加工した部材を組み立てる、いわゆるプレハブ住宅がほとんどです。
ゲンノウもカンナやノミもいらない。ただ部材を組み立てるだけ。
もはや、職人がすることではなく、作業員がすること。
魂込めた家づくりとは程遠くなっています。

仕事も分業が進み、設計は設計事務所が行ったり、
工務店が積算や現場を管理するようになることで、段取りや手配、材料の発注などを行うと
大工としての仕事は棟梁ではなく、木工事担当の下職人となってしまっている。

自ら考えるのではなく、ただ指示を待ち、その指示に従い、
完成した家の引き渡しに立ち会うこともなく、お施主様の喜ぶ顔を見ることもなく、
次の現場へと向かう職人たちに、その魂を見ることはほとんどない。

その結果、工業製品と化した無味乾燥とした家が立ち並び、職人魂は消えつつある。
経済的な合理性と効率を追求した結果の代償。

本物の家づくり、神様が宿る家は魂が入って初めて完成する。
それを入魂するのは他でもない大工を中心とした本物の職人である。

職人一人一人が、この家づくりに気概を持ち、職人として高い志を持つ
自分たちが携わった家を後世に誇れる仕事をしていただく。

その思いを共有し、より良くするため話し合いをし、自ら取り組む。
気概も志も誇りも与えられるものではない、自らの中に見出すもの。
協力業者会はそのための場の提供です。

それ以外にもお施主様との接点を増やすことで、実感してほしい。
素晴らし仕事をしていることを。多くの喜びを与えたことを。

今年も多くの業者会に参加し、そのサポートをしていきたい。
今日も思いを込めて、頑張りましょう。