2013年2月4日月曜日

バイオマス発電

昨日の生体エネルギー体験会は25名もの参加で大変盛り上がりました。
住まいネットの高木です。

生体エネルギーが入ったコンクリートを住宅の基礎と見立てて
無垢の板を乗せたうえでの、レモンと醤油の味覚実験。
尾山さんの実体験を交えた生体エネルギーの話。
わかりやすく、ユーモアを交えた、独特の語りは、
参加者を惹き付け、みなさん、話に夢中。

お昼にはラジエントヒーターで作ったハンバーグを試食いただき午後の部へ。
風水の話や生体エネルギーを活用したオリベックスクリームの体験へと。

質問も沢山でて、予定時間1時間近くオーバーして終了。
終了後も質問が途絶えることもなく。
改めて、生体エネルギーのすごさを実感しました。

さて、その生体エネルギー技術を活用し、
今、グループで取り組んでいるのがバイオマス発電。

その取り組みが3月上旬に「報道ステーション」で取り上げられることになりました。

バイオマスエネルギーの例は全国には500か所近くあるのですが、
成功例がほとんどないのが現状です。

最大の懸案は発電効率。
通常ではガスへの効率がどうやっても最大65%。

しかし、開成の遠山さんが開発した
生体エネルギーを活用したバイオマスプラントでは、
なんと、92%という大変高い効率。

微生物の働きが活発になるからだそうです。

このバイオマス発電も生ごみなどの食物残渣などを発酵させ発電させるのですが、
嫌な臭気は一切しないそうです。これも生体エネルギーのなせる業。

そんな素晴らしい技術もテレビでは「生体エネルギー」という言葉は一切使われないとか。
悔しいですね。

一刻も早く、生体エネルギーが日の目を見て、
堂々と世の中に貢献できる日が来るといいと思っています。

そのためには根っこの技術の開示は避けられないと思います。
全ては開発された生体エネルギー研究所佐藤政ニ先生の一存次第なのですが。

世のため人のためになることですから。
是非ご英断されることを願ってます。
真のギブ&ギブの精神で。

では、今日も世のため人のために頑張りましょう。

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