昨日は多くの仲間が東京都板橋区にある「愛工房」へ
私は来週に迫った住まいネット全体会議のため名古屋で仕事です。
住まいネットの高木です。
「愛工房」は住宅などで使用する木材を乾燥する乾燥装置です。
従来の常識を覆す、低温の45度で乾燥することで、
木の酵素が生きた、色、艶、香りが素晴らしい木材となります。
この「愛工房」をこの春から「神様が宿る家」にも導入します。
その様子はこちらから
さて、もう少し納期をを守るというということを考えてみたいと思います。
期日を守らなくていいと言う人はいないという性善説に立てば
守らないのではなく何かしらの原因があって守れないということになります。
どのような原因なのでしょう?
産業再生機構でダイエーやカネボウの再生を手がけた、
元専務取締役COO、冨山和彦さんは著書『会社は頭から腐る』のなかでこう述べている。
~~人は性格とインセンティブの奴隷である。
人間の本質を考える場合、「性善説」か「性悪説」かという議論ではなく、
厳しい状況に置かれると人間が剥き出しにする「性において弱い」という本性、
すなわち「性弱説」に立って、人間の本質を考えるのが正しい。
人間を性善説、性悪説で捉えるのではなく性弱説とでも言うべき
人間の弱さに着眼すると様々な事象が理解可能となってくる~~
人は弱い。
その前提に立って、相手のことを考える。
それができていなかったから、先日のように腹を立てるのでしょうね。
その前提に立って、対応ができない自分自身が未熟です。
では、どう対応するのか?
人の性格は簡単には変えられない。
であれば、インセンティブを変えるしかない。
課題を提出いただくことが彼らのインセンティブになるようになれば
優先順位が下がることもなく、忘れることもない。
逆に考えれば、現状では、彼らのインセンティブになりえていない。
ということですね。
このブログを書きながら自分の間違いに気づくことができました。
感謝です。
相手にしてもらうことを考える前に、相手の役に立てることをする。
営業でも、マネジメントでも、人間関係でも基本中の基本ですね。
少しでもお役にたてるよう、今日も一日頑張ります。
私は来週に迫った住まいネット全体会議のため名古屋で仕事です。
住まいネットの高木です。
「愛工房」は住宅などで使用する木材を乾燥する乾燥装置です。
従来の常識を覆す、低温の45度で乾燥することで、
木の酵素が生きた、色、艶、香りが素晴らしい木材となります。
この「愛工房」をこの春から「神様が宿る家」にも導入します。
その様子はこちらから
さて、もう少し納期をを守るというということを考えてみたいと思います。
期日を守らなくていいと言う人はいないという性善説に立てば
守らないのではなく何かしらの原因があって守れないということになります。
どのような原因なのでしょう?
産業再生機構でダイエーやカネボウの再生を手がけた、
元専務取締役COO、冨山和彦さんは著書『会社は頭から腐る』のなかでこう述べている。
~~人は性格とインセンティブの奴隷である。
人間の本質を考える場合、「性善説」か「性悪説」かという議論ではなく、
厳しい状況に置かれると人間が剥き出しにする「性において弱い」という本性、
すなわち「性弱説」に立って、人間の本質を考えるのが正しい。
人間を性善説、性悪説で捉えるのではなく性弱説とでも言うべき
人間の弱さに着眼すると様々な事象が理解可能となってくる~~
人は弱い。
その前提に立って、相手のことを考える。
それができていなかったから、先日のように腹を立てるのでしょうね。
その前提に立って、対応ができない自分自身が未熟です。
では、どう対応するのか?
人の性格は簡単には変えられない。
であれば、インセンティブを変えるしかない。
課題を提出いただくことが彼らのインセンティブになるようになれば
優先順位が下がることもなく、忘れることもない。
逆に考えれば、現状では、彼らのインセンティブになりえていない。
ということですね。
このブログを書きながら自分の間違いに気づくことができました。
感謝です。
相手にしてもらうことを考える前に、相手の役に立てることをする。
営業でも、マネジメントでも、人間関係でも基本中の基本ですね。
少しでもお役にたてるよう、今日も一日頑張ります。
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